先週は、怒涛のごとく「学校」へ通う毎日だった。 月曜日と火曜日が幼稚園で読み聞かせ。 水曜日と金曜日は大学でアナウンスの授業。 そして木曜日と土曜日は息子の学校でのイベントだ。 息子の学校でのイベントはさておき、 月曜日と火曜日の幼稚園児を対象とした活動が 私の何かを狂わせた。 別に困ったことととらえているわけではないのだけど、 人間って結構簡単に影響されるものなのだなあと 自分自身で驚いている。 幼稚園では自分のことを「先生はね~。」といって 幼児に話しかける。 誰が言っているのか、誰が思っているのか、 主語をつけないと幼児はきっと理解できないから。 あらかじめ、こんな口調で話しかけようとか そんなことは何も考えていなかったのに、 子どもたちの顔を見て、分からせようと思うと 自然とそう言うことになるのだから不思議だ。 ところが、その「先生はね~。」という語りかけの中で 2度ほど、 「ママはね~。」と言ってしまった・・・。 知らないうち息子に話しかけているのと区別がつかなくなったようだ。 う~ん。 「ママはね~。」はないでしょう・・・。 「あなたはいったい誰のママなのさ??」って 幼児は瞬間、混乱したのではないかしら? 続きをみる
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