連休もいよいよ後半戦、 いかがお過ごしですか？ 私、やちゃいました。 被害者は…boy。 月曜日のこと。 つまり、連休の合間の月曜日ー。 朝、いつもの通り、学校に行くboyを最寄りの駅に送り、帰宅。 大好きな紅茶を飲み終えて、 ２日間伏せっていた分の家事にとりかかろうと立ち上がった時、 電話が鳴った。 それはboyが鳴らす公衆電話からのコール音だった。 『げ何があった』 この時間に鳴る公衆電話はろくな知らせを届けてくれない。 だってまだ学校に到着してないのだから…。 過去にもいろんなことがあったっけ。 『あのね、体操着をね…体操着を忘れちゃったの…ギャッゴーニ…イギダグナ◎◆△＊※…イ』 泣いて、泣いて…。 学校近くの公衆電話から、勇気を出して学校に行かせるのに、 いったいどのくらいの説得が必要だったか…。 さぁ、今回は何だと言うんだ 私は電話に出るなり、『もしもし』もなく、 いきなり『どうした』…と、次のboyの言葉をせかした。 『ママ～。だあーれもいないよ。』 のんきに響くboyの声。 『……え だあれもって…どういうこと』 『だぁれもいないよ。 守衛さんにきいたら、中高生は来てるけど、初等部生は朝から見かけないよってさ。』 『ひぇ～』 ひょっとしてやってしまったかな？ boyを電話口に待たせて、慌てて学校からのお知らせ類をめくる…。 あった ５月２日・休校日 うっわ 今日は休みだったんだー 熱で伏せって、ちょっと管理が甘くなると、すぐ続きをみる
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