幼稚園の読み聞かせの先生を引き受け、 昨日とおとといがその初めてのお話会でした。 どんな絵本をよんであげるのか、 手遊びを入れるのか、 絵をみせることなく素話で聞かせるのかなど、 お話会は、私が自由に組み立てててよいのですが、 なにしろ幼稚園児を相手に何かをやるというのは未経験の領域。 私が学んできたナレーションの技術や、朗読のノウハウ、ましてや司会者としてのしきりはあまり役に立ちそうもありません。 絵本の読み聞かせなんて、言ってみれば、だれでも出来るのです。 そこに、私が頼まれただけの付加価値を付けなければ、頼まれた意味などなにもないのです。 今回は年長さんの6クラスを相手に、続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』